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バクテー(肉骨茶)ならクアタウンのシャークフィンがお勧め!

クアタウンのランカウイモールの中の人気店、バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)に行ってきました。

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)

 

バクテー(肉骨茶)とは、豚肉を漢方スープでじっくりと煮込んだ、マレーシアの薬膳料理。

体に良いそうなので、我が家では風邪をひきそうだな~~と言う時によく食べに行きます。

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)

 

このお店、来るたびに内装が綺麗になってきています。

この日は新しい看板も!

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)

 

バクテーは通常は朝ごはんに食べるらしいのですが、こちらは夜のみの営業です。

大人2人+4歳の息子でいつもバクテーは2人分、ご飯は3つ頼みます。

内臓系も入った「ミックス」か豚肉のお肉部分だけの「ミート オンリー」が選べます。

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)

 

熱々の土鍋に入ったバクテーが席に来たらまずはつけるソースの準備。

 

 

それぞれの席においてあるのは醤油、甘い醤油、ニンニク、チリ。

こちらをお好みでオレンジの小さいお皿にミックスしていきます。

我が家は大体醤油と甘い醤油を半分ずつくらい。

私はガーリックをたっぷり。辛みが欲しい方はチリもお好みでどうぞ。

そして揚げパンを土鍋の中に入れ、美味しいスープに浸してから いただきます!!

 

土鍋の中の具はソースに付けてごはんと一緒に。

スープはそのまま飲んでも美味しいですし、ごはんにかけて食べるも美味し!

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)

 

バクテー以外にも野菜炒めや鳥のから揚げもあります。

この日は我が家の好物、Tauge Ikan Masin (タウゲ イカン マシン)を頼みました。

マレー語でもやしは=tauge。

Ikan Masinは塩漬けの魚を干したもの。

ガーリック炒めもあるようです。

もやし以外にもレタスやカンクンなどもありますので、お店の人に気軽に聞いてみましょう!

(メニューは残念ながら置いてないようです。。。)

 

★参考価格 *合計Rm40-

バクテー2人分、ごはん3杯、タウゲイカンマシン、

タイガービール2缶、リマオアイス、ミネラルウォーター

 

お会計は食べ終わった後に店員さんに頼むと店主が電卓を持ってきて計算してくれます。

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)

 

定休日はいつなのか店主に聞いたところ、

「決まってないよ。

お金が無ければ開けるし、あれば休むよ」

 

なんともシンプル!羨ましいですね。

こんなシンプルな生き方の店主ですが、実はキラキラネオンが好きなのか、外看板の近くにも夜が更けると小さなネオンボールが回りだします。

そしてトイレもビックリ!綺麗に掃除がしてあるトイレですが、何とも落ち着かないネオンがクルクル回るトイレなのです。

バクテーを食べに行ったら是非、トイレもチェックしてみてくださいね(笑)

 

バクテー(肉骨茶)のレストラン シャークフィン (Restaurant Shark Fing)の詳細はこちらから

 

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MARY

元ランカウイ島在住のランカウイ好きママ。 子供と一緒に楽しむ&遊ぶランカウイをレポートしていきます。