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レンタカーでランカウイ島を巡ろう!【ガソリンの入れ方】

クアラルンプールなどの都会と違って交通量も少なく、道も整備されていて走りやすいランカウイ。

横道にそれずに主要道路を走っていればほぼ道に迷うこともないので、日本で車の運転に慣れている方にはレンタカーでランカウイをぐるりと回る旅もおすすめです。

メインロードを外れると、道幅はかなり狭くなりますが…

レンタカーでガソリンの入れ方

こんな のほほ~~んとした風景にも出会えたりします。

池で涼み中の牛さんたち。

田舎道を探検したい方にはレンタルバイクもいいですが、これからの雨季の時期は何かと車の方が便利かもしれません。

マレーシアは国際免許を持っていれば車を運転できますよ!

 

 

私も普段車を運転していますが、ランカウイに越してきて最初の頃は何だか緊張したガソリンの給油。

ランカウイでは基本、セルフサービスです。

日本でもセルフサービス式のガソリンスタンドはありますが、私は使ったことがなかったので最初は戸惑いました。

私と同じような方の為に今回は給油の方法を簡単にご紹介!

とってもシンプルです。

まず、自分の乗っている車の給油口を確認してガソリンの給油機械の前に停車。

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一旦降りて、向う側にあるカウンターのお姉ちゃんに、自分の給油マシーンの番号といくら分を給油するのかを申告。

ちなみに、上の写真のガソリンスタンドはタンジュンルー近くのロータリーにある給油機が2台しかない、とーーってもシンプルなスタンドなので番号を言う必要はありません(笑)

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お金を払ったら後は給油口にガッチリとはめて、給油がストップするまで入れます。

ちゃんと料金カウンターもあるので、確認を。

たまーにですがカウンターのお姉ちゃんが打ち間違えて少なかったり、多かったりすることもあります。

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カチリとはめれば手を離しても自動で給油&ストップしてくれる…

ようですが、自信のない私はいまだにガッチリと掴んで給油が終わるまで手で支えています。

はい、以上です!

簡単すぎですね。

ちなみに、私の乗っている軽自動車は50Rmも入れれば満タンになります。

カウンターのお姉ちゃんたちは英語ももちろん通じますが、あえてマレーシア語でコミュニケーションとってみるのもいいかもしれませんね。

10Rm = スプロゥ リンギッ
20Rm = ドゥアプロゥ リンギッ
30Rm = ティガプロゥ リンギッ
40Rm = ウンパプロゥ リンギッ
50Rm = リマプロゥ リンギッ

最後は笑顔で 「Terima kasih(トゥリマカシッ)!」(=ありがとう)と言いましょうね。

車で回るランカウイは新しい発見もあるかもしれないので個人的にはとってもおすすめ!

ですが、くれぐれも運転には気を付けて保険も必ず入ってくださいね。

走りやすい道ですし、ランカウイの地元の人たちも結構なスピードをだしているのでつられてしまうこともあるのでご注意を!

最近は少なくなりましたが、道路をオオトカゲや猿が横断していたり牛たちが休憩していたりします。

せっかくの旅行、事故を起こしてしまっては台無し。

安全運転で楽しいランカウイ旅行をお過ごしください!!

 

レンタカーは事前に予約することができますよ👇

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MARY

元ランカウイ島在住のランカウイ好きママ。 子供と一緒に楽しむ&遊ぶランカウイをレポートしていきます。