ランカウイ島にもありました、センスの良い手作り感あふれるアーティスティックな空間のトラベラーズカフェ、The Kasbah Langkawi。
カンポン(田舎)の風景の中に溶け込んで建っている3階建ての木造家屋。
廃材などをうまく利用して造られた居心地の良い空間です。
こういうのってセンスがないとただの薄汚い空間になっちゃうんですが、The Kasbahはさすが。
まとまっています。
こういうセンスある人って羨ましい~。
パンタイチェナンのメイン通りから1本入ったエリアで周りにはバックパッカーたちが泊まるような宿もたくさん。
旅人たちの憩いの場になりそうなカフェです。
オーナーのマレー人の旦那さんが自ら料理を振る舞っています。
メニューはウェスタンの軽食が多いのかな。
行った時はランチだったので夜のメニューはどうなんでしょう。
Iced Pandan Lemon Grass / Rm6 (約170円)
Iced Ginger Tea /Rm6
アルコールはおいてありません。
Ceaser Salad / Rm14 (約400円)
BLT sandwich / Rm20 (約570円)
想像していたBLTサンドとちょっと違いますが、ペッパーの効いたお肉とトマト&野菜がぴったり。
Cheese Burger / Rm17 (約480円)
写真だと見た目が凄いですが、食べると美味しい!
料理の盛り付け方も綺麗だし、味も文句なしに美味しいです。
雰囲気良し、味良し、センス良し。更にオーナーさんも人がよさそう!
お酒好きな我が家だとアルコールが無いのが残念ですが、朝食かランチにまたリピートしてみたいカフェです。
場所はパンタイチェナンのメイン通りの有名チャイニーズシーフードレストラン「オーキッドリア」の反対側の小道を入っていきます。
(ここにタクシーステーションがあるので、帰りはここでタクシーをつかまえられそうですね。)
その小道を入ったら、最初の分かれ道を左、次を右に進んでいくと着きますよ。
小道に入ったら5分もかからないので歩いて行ける距離です。
もらったパンフレットには年中無休の朝から晩まで、って書いてありましたが、私たちが食べている最中の15時位にCloseの看板をだしていたので、臨機応変な感じなのかもしれません。