ザ・リッツ・カールトン・ランカウイで優雅に2時間もかけた美味しい朝食を頂いてから12時にお部屋をチェックアウト。
14時までプールで遊んだ後はクアタウンへ向かいました。
ザ・ローフ
途中でテラガ・ハーバーパークにある、ザ・ローフに立ち寄り軽くパンを食べて腹ごしらえ。
大きなクルーザーを眺めながら食事ができるお気に入りのカフェです。
夜は夜でたっぷり食べる予定なので遅めのお昼は軽めにしました。
ランカウイフェア
渋滞のない快適な道を走る事約40分。所用があったのでランカウイフェアに立ち寄りました。
駐車場に自動ゲートがとりつけられていました!と言っても、最初の2時間はRm1(約30円)と激安です。
メインエントランスから入ると、私たちが訪れた少し前がディパバリだったので、お祝いの飾りつけがまだ残っていました。ディパバリとはヒンドゥー教の暦での新年に当たる日になります。
マレーシアは多民族国家でインド系のヒンドゥ教徒の方もたくさん住んでいます。ランカウイ島内でもディパバリの飾りや路面に大きく描かれたサンドアートを見ることが出来る時期です。
こちらは2015年にランカウイフェアで撮影したものです。カラフルな色使いが印象的なサンドアートですよね。2018年は11月6日だそうです。その頃にマレーシアに旅行に行かれる方は色々なサンドアートを楽しめると思います。
ランカウイフェアは観光客向けかと思いきや、ランカウイ在住時にはよく通っていた在住者にとっては生活に必要なショッピングモールです。この日はメインホールで洋服のセールをやっていました。
在住時、買ったことないけど…。
可愛らしいグッズのお店もあります。
在住時、買ったことないけど…。
2階には衣料品がたくさん売っています。やっぱり買ったことないけど…。その奥には小さくおもちゃ売り場もあるので、子どもの時間潰しには最適です。
ビリオン デューティー フリー
やっぱりよく利用していたのは1階のスーパー、ビリオン デューティー フリー。商品の陳列が以前より綺麗に整頓されていました。
男性へのお土産に人気の麺類もたくさんあります。
いつも買って帰るボーティーも種類豊富。20個のティーパック入りでRm9.90(約270円)。
紅茶好きな方には葉っぱで楽しめるタイプもあります。
我が家の長男、お勧めのお菓子はIkan Hiris(魚を乾燥させて薄切りにしたもの)。要はお酒のおつまみ、乾き物です。
お菓子をひとつだけ買ってイイと言ったらこれを選びました。渋い7歳男児。
おむつもたくさん売っています。かさばる荷物なので現地調達でも大丈夫。
お酒のお土産
ランカウイ島と言えば免税なので、お酒!お土産に絶対買って帰ると決めていたもののひとつです。ランカウイフェア内にもありますが、お店の人に聞いてもどれが辛口なのか飲んだことないから分からない、って言われたので後日、クアタウン内のリカーショップで買いました。
翌朝早くに写真を撮ったのでシャッターが閉まっている写真しかありませんが…
こちらの2本を大事に持って帰りました。
Barton&Guestier Chardonnay (Rm36) 約980円
Bombay Sapphire Dry Gin 1L (Rm50) 約1.360円
2本買ったらRm5ディスカウントしてくれました。
Guo Feng Tradingが1番安いのではないだろうか(我が家予想)と思っています。
お買い物をしたら、この日から2泊宿泊するダヤン ベイ サービスド アパートメント&リゾート にチェックインです。
つづく…
※2017年10/31-11/4までのランカウイ島旅行の記事になります。