ランカウイ子連れ旅行3日目。クアタウンで朝ごはんを食べた後は、7歳の長男が好きな釣りに行きました。
ランカウイのランドリーは安い!
釣りに行く前に、ランドリーに立ち寄ります。
旅行に行く時は出来るだけ荷物を減らしたいので、旅行日数分の半分の洋服を持っていき、ランドリーを利用したりします。手洗いもいいけど、ホテル移動があると乾く前にスーツケースにしまわなくちゃいけなかったりして不便ですよね。ランカウイはランドリー料金が安いので手洗い不要です。
洗濯&乾燥で1KgがRm3.5(約100円)。一応アイロンはかけてくれていましたが、私の方が上手なレベルなので期待はしない方がいいです。ここは1日で仕上がります。前日の15時頃に出して、翌日の15時には受け取れました。
タンジュンルー・マングローブ・ジェティ
3日目は家族だけでタンジュンルーからのフィッシングツアーに行きました。
Jl.Tunjung Rhuをフォーシーズンズ リゾート ランカウイを過ぎてしばらく行くとお店が出てきます。まっすぐ行くとタンジュン ルー リゾートのビーチ。お店が出てきてすぐを右に曲がって進むとジェティ(船着き場)があります。
公共のトイレもあります。Rm0.5(約15円)。
久しぶりのジェティのボートの多さに 驚きました。ランカウイもゆっくりではありますが、変わっていることを実感。
釣りのことはよく分からないですが、ランカウイは波も穏やかだし、小さめの魚が釣れるので子どもも楽しめるようです。大きすぎる魚だと子どもの力だけでは引っ張り上げられないし、釣れても怖がって触れないですよね。
釣った魚は小さいのはリリースして、自分たちの食べる分だけ水上レストランへ持ち込んで料理してもらいました。
釣ったオニアジは2種類の味付け。
イカとエビはレストランにあったものを頼みました。
生け簀もあるので、料理の待ち時間も飽きずに待てました。長男はテッポウウオに夢中。自分の指を疑似餌にして攻撃されるのか、ひたすら試していました。
翌日もフィッシングツアー
翌日もお友だちファミリーと大人5人、子ども6人でフィッシングツアーへ。
よくアイランドホッピングなどにも出発するこのジェティ(船着き場)。名前は分かりませんが、場所はここ↓から出発です。
パンタイテンガーを更に南へ進んでいきます。リゾート ワールド ランカウイ(Resorts World Langkawi)(旧アワナ ポート マライ ランカウイ)に行く手前の左の細い道を入っていくと着きます。
お父さんチームと子どもたちは気合十分で出港!詳しい魚の名前は分かりませんが…
あっちでもこっちでもたくさん釣れていました。食べるもの&売れるもの以外はリリースです。
ポイントをいくつか回った後は、無人島に上陸してランチタイム!
ボートマンの息子さんも一緒にみんなで楽しく遊んでいました。
釣りも海遊びも満喫。子どもたちのテンションはあがる一方。
この光景を見て、ランカウイは子ども向けのフィッシングツアーが出来ることを実感。もちろん、釣り好きのお父さんたちも楽しめます。
ランカウイのフィッシングツアー予約
ジェティに行けば交渉でボートも見つかるのかもしれませんが、必要な道具がなかったり、日本語でコミュニケーションがとれなかったりするかもしれません。今回は知り合いに頼んだんですが、ランカウイでのフィッシングツアーを見つけたのでリンクを貼っておきます。
そういえば、ご夫婦でランカウイ島フィッシングリピーターの方もいたな~と思いだしました。そう、ランカウイ島のフィッシングは子供も大人も楽しい!んです。
※2017年10/31-11/4までのランカウイ島旅行の記事になります。
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